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ゆいが自分の性格の悪さをTVで見て泣く [軽井沢]


10月1日の深夜配信のNetflix、もう見ましたか?
寮長が、テラスハウスの外の女の子に告白して、付き合うことになって、テラスハウスを出て行ったり、
せいなさんとノアのカップルが、卒業したりということがあって、テラスハウス軽井沢編もPart5に入りました。
そして、テレビ版の方では、それらが少し遅れて放送されています。
今回は、おもしろいシーンがありました。



テラスハウスのメンバーが、その放送を見ているシーンです。
プレイルームで、ゆいとあやちゃんと、池添君の三人が、テラスハウス軽井沢編を見てます。
ちょうど、まゆがノアと外出して、見事にフラれて帰ってくるシーンをみんなでみています。
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あのとき、ゆいって本当にひどい対応でしたよね。意地悪で性格悪いかんじがにじみ出ていました。
まゆがノアの話を始めたときに、ゆいは、わざとらしく大あくびをして、「全然関心ないよ、あんたの話。あんなは私のライバルじゃないよ。」というような、態度をアピールしていました。

ゆいは、その姿を自分で見て、「これは自分がみているからまだいいけれど、他の人が見たら、ほんとに意地悪で友達になりたくないと思うと思う」と言います。


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そして、涙ぐみます。ブライダルの仕事に着くのを夢見ているのは、人の幸せを見たいからで、それなのに、こんな。。。と言っていました。
そこまで言うと、なんだかネットやインスタ上でのゆいの評判やコメントに対して、ディフェンス処理するための、この涙ぐみシーンだったんじゃなかと思います。

自分の醜さに気が付いて涙ぐんでいたのかなと思ったのですが、ネット上に、「こんな女にブライダルの仕事むいていない」との意見が多かったので、それに対処しているように見えました。

時々人に無関心だったり、視野が狭かったりで、他人と会話しても全然おもしろく返せない、いわゆるつまんない人がいます。でもそういう人は、ほんとにそこまでの器の人、ということで、それはそれで、まるでつまんないのですが、そこに悪意があるか、というと悪意まではないですよね。
ゆいちゃんの場合は、どう見ても、人に興味がないのではなくて、自分が優位に立つために他人に興味を持っているタイプで、あえて意識的に人に嫌な態度や、自分が上よ、みたいな圧をかける態度をとっていますよね。あえてやっているので、自分で気が付いているはずと思います。

あやちゃんは、そこで、うすぺら~く、適当にゆいをなぐさめるんじゃなくて、言葉を選びながら、すごく上手にアドバイスしてきます。あやはほんとうに、こんなに若いのに、こころの持ち方も素晴らしいし、頭の回転も速い。常に前向きに向上していって、こんな女性は、ビジネスマンや大使や、政治家の奥さんになったら、ものすごくその男は上がっていくと思いますので、応援しています。
あるいは、あや自身が事業のリーダーになったりするといいと思います。いわゆる「キラキラ女子の起業~」みたいな、やすっぽ~っくってキラキラさせているわりに貧乏っぽいかんじで終わらずに、あやなら本当に社員を抱えて、やっていけると思います。若いのになかなかいないタイプの才色兼備の子なので、応援しています。

やまちゃんがTVで結構、しんらつな発言をしていますが、結局それも、番組や出演者をおいしく仕上げるため、というのが目的としてあるのだと思います。
でも、山ちゃんは、ちょいちょいそこまで言う~という角度をついてくることがあります。例えば、ブスの人にブス、という、とか、そういう単純な手法ではなくて。
いつも、心のど真ん中に、俺たち芸能人、てめえら素人のクズ、という意識が、心のど真ん中にある人なんだな、と思います。それが悪いのではなくて、それがいいように作用していることがもちろん多いから、今のポジションがあると思いますが。

例えば、この間、寮長の卒業前の夕ご飯に、あやが気を利かせて、テラスハウス軽井沢編の卒業メンバーの、ショーンとつばさ、それから翔平を招きました。
そしたら山ちゃんが、副音声で、「俺たちオールスターズ感だすなよ。」「素人のあつまりなのに」ということを言いました。
その角度のツッコミって、「ブスだな~」とかいうよりもキツイように聞こえます。言わんとするところは、「お前らに存在する価値ないよ」みたいにも聞こえました。

確かに芸能界で生き残っている%に入ってすごいのです。だから何も誰も言えないです。でも、それはやはり、演出あってのことでしょう。
演出なくして丸裸での実態・実体として、そこまで素人と大差あるかと言ったら、たしかに「差」はあるけれど、大差ではないと思う。
テラスハウスメンバーも演出かけているときに、この素人が、素人が、とばっかり言っていると、自分達も演出をかけられて芸能人ポジションにいるのに、なんだかなと思ってしまいます。


話それますけれど、小藪もいっつもそういう発言している。
世間の嫌悪感を、いつも世間の嫉妬だと、思い込んでいる。
嫌われているのではなくて嫉妬されているのだと脳内変換して、自分が優位に立っていることの弊害だと思っている。
それで、自分が優位に立っているということの証明と思って喜んでマインドが強いとか言っている、そういう金持ち多いです。
嫉妬してるんじゃなくて嫌いなのに、それを受け入れないみたいな。




話がそれまくっていますが、確かに山ちゃんのいうことも実は一理あります。いきなりですが。
以前は、例えば、湘南編の時などは、テラスハウスの記事を1個かくと、ブログもたくさんの人が見てくれました。1日に数千アクセス。ときに1日万単位で。
それが、今、軽井沢編になってから、そのころの20分の1くらいになりました。
今でも、テラスハウス軽井沢編、ちゃんとTVで深夜でも放送しているんだからみんなみているのかな、と思っていたのですが、
アクセス数がほんとに少ないと軽井沢編みんなみてないのかな~と感じる今日この頃です。
ゆいのキャラは、けっこう目を見張るものがあるのですが、アクセスはほぼなくて、やっぱりせいなさんとノアの話や、せいなさんがらみのことが読まれています。
こういうのが、いわゆる山ちゃんの言うところの、芸能人みたいなところかなと思います。
だから山ちゃんのいうことは、核心に触れていると思います。ただ、山ちゃんが好きなので、小藪みたいにならないように祈っています。
タグ:性格 泣く ゆい

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