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テラスハウス 軽井沢編のノアはお金持ち気質! [軽井沢]

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Netflix版 8月20日深夜のテラスハウス 軽井沢編の一部ネタバレになりますのでストーリー追いたい方は気を付けてくださいね。さて、ゆいは自分がノアにすっかり好かれていると勘違いしていて、すごく上からな発言を、これまでノアのことが好きな、まゆにしてきたりしました。乗馬にノアと行った時も、惚れられている女になりきっていました。ノアがゆいに誤解を招かないように、乗馬に一緒に出掛けた夜に、「デートにさそって二人ででかけるということは、もうしないよ。」と、恋愛感情はないことをわざわざ、ゆいに言いに行きました。


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ゆいは、ものすごくプライドが高いので、それに対して、「全然いいよ、大丈夫大丈夫」とノアに言います。まわりにも、全然大丈夫、全然傷付いていない、という態度をとります。

でも、その次の日、ゆいは、しょうへいがシャワーから出てくるのを待って、ノアのことについて弾丸トークで悪く話し始めます。ゆいは、たかさんやあやにも、ノアのことを悪く言ったりしています。ゆいは嫌いになった人をまわりから攻めて阻害していくので、本当に危険女子のかおりがします。ノアが間違っているということを、ゆいは、正当な理由でこじつけながら、理屈を盾にとって、自分がふられた恨みを晴らしていて、最低のめんどうな女になっています。

「ふられて悲しいな。イケメンに振られたな。私もまだまだだ。」と認めるような素直さがあると、その経験は自分の青春の、「変わるきっかけになってよかった事件」として、いい思い出にかわるはず。でも、ゆいの場合には、「私は、ふられたわけではない。なぜなら別に好きではなかった。たかさんに言われて、ノアのことが気になっただけで、そもそもそんな好きじゃない。傷ついていない。」というお高い自分を崩さないで、どんどんゆがんだ自分を正当化しています。
自分のことを傷つきすぎることから守るために、このように正当化してみるのも、時にはそれはそれで、ありなんですが、ゆいの場合は、ノアのことを今度は批判しまくるというところが、よくないと思います。ゆがんでいると思います。自分の、恨みをうさを晴らしているのです。自分では、これを正当な理屈があるので、うさ晴らしではなくて、正しいことを言っていると思い込もうとしています。でも、自分の恨みと結びついていることを、認めないと嘘だと思います。こういう女の人いるよな、面倒だよな、一緒に仕事したくないな、嫌われたら面倒だよな、と多くの人々は思うわけです。面倒な女に巻き込まれたくないから、みんなこういう女に反論したりしないので、ご本人は、いたって居心地よく過ごして行きますが、まわりが気を使います。それも生き方のひとつで、賢いのかもしれないけれど。

たしかに、
ゆいが言っていることは、理屈が通っているようにみえます。
*ノアがちゃんとバイトに行っていない。この間はバスケをするためだけに、バイトを休んでいた。
*今日は、ちょっと具合悪いだけでバイトを休んだ。たかさんの紹介なんだから、ちゃんとした態度でバイトに臨んで、紹介してくれたたかさんの顔をつぶすべきではない。
*昨日、「もう二人で出かけるデートは誘わない」といったのに、昨日の今日なのに、また「一緒に出掛ける?」と誘ってきた。いったいなんなんだ。いったいどういうことなんだ。

これが、ゆいの主張です。とっても正しく聞こえますよね。でも、この理屈を盾、つまり武器、に使って、自分を傷つけたノアに仕返ししようと、周りを巻き込もうとしているところが、小さな職場を仕切る、「仕事ができないのに仕事慣れして職場を仕切りまくるおばさん」みたいです。

今、テラスハウス軽井沢編で、寮長みたいな立場にいるのが、スノボのたかさんです。年齢も上だし、最初からテスハウスにいるし、なんだかんだ、一番上のポジショニングです。そこで、ゆいの、たかさんを味方に巻き込もうとする態度は、係長さんをまるめこむ、バイトリーダーみたいなかんじします。

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ノアは、バイトを何度か休んだことで、「もしかしてダメ男?」的なフラグが立っていました。
ゆいちゃんの主張が正しいからなんですが、でも、ノアは、ぜんぜんステージが違うというか、ノアはさすがだなと、逆に私は思いました。



まず、ゆいちゃんに、恋愛感情がないことを伝えた日も、一番気にしていたのは、今後の、ゆいとの関係です。ギクシャクしたくない、ということを男子部屋でいっていました。だからこそ、次の日、「デートとかではないけれど、これからも普通に仲良く、普通にしようね、僕はなんのギクシャクもゆいにもっていないよ、友達としてなら、好きだよ」という意味を込めて、今後の関係性をうまく取り持ちたくて、優しく誘ったのだと思います。ノアは、生まれつき恵まれた要素も多いし、顔もかっこいいし、今までいろいろすごくモテてているので、モテるのが当たり前な状態なので、今さら、勘違いしたり付け上がったり、そんなことは、まったくないと思います。それどころか、毎回、そのコミュニティの女の子のほとんどに好かれてしまうので、うまく断る術や、逃げる術を、自然に身につけていると思います。

変なたとえを出すとすると、今まで普通に生きていた人が、急にお金持ちになって、「おーい、こんな車かっちゃったぜー。こんなメシ食っちゃったぜー。I AM okanemochi~ 」みたいなイェイイェイ言ってて、メルマガ送ってくるダサい男の人とか、そういうのと、ノアは全然違と思います。
もともと群を抜いたイケメンリッチ系のノアみたいなタイプは、「外に出すぎて国税が見てたらどうしよう、やばいな、出ないようにしよう」とか、「外に出すぎてゆいみたいな面倒な人々に嫉妬されたり足を引っ張られたりしたらまずいな、こういう面倒な火種にも優しく対応しておこう」という思考ではないでしょうか?

ゆいがあんなに、ノアがバイトを休んだことについて、批判意見を言った時も、ノアは全然反論しませんでした。優しい笑顔をたたえて、「うん、そうだね」としっかりと返答していました。それは早く話を終わらせたいとか、めんどくせー女だから早く処理したいとかの嫌味な態度もなく、本当にゆいの意見を受け入れて「うん、そうだね」と笑顔で受け止めていました。

この器の大きさ、素直さは、天性なんじゃないかな。あと、ゆいが自分に対して、何かしら言いたい気持ちなんだろうな、ということを察したりしている、相手の気持ちや、痛みがわかるタイプ。でも自分なりの意見は内にしっかりもっているタイプ。それから、そういう女達や人々からの嫉妬がどれだけ恐ろしいものか、それで、それをそらすことが保身の大事なリスクヘッジとわかっているのではないかなと思います。ようは、人材マネイジメントができるタイプなんだと思います。やっぱりゆくゆくは、社長になるんじゃないかな。

ノアは、ちゃんとバイトで働いているけれど、バイトをして勤労することこそが成功につながる、とかは思ってはいないと思います。バイトに行ったら、きちんと素直に働くけれど、絶対にそれを第一優先すべきだ、というような感じではないと思います。なぜなら、ノアは、勤労サラリーマン側の人ではないからです。只今、勤労サラリーマン側を体験して将来に役立てる勉強中、みたいな感じじゃないのかな。自分で自覚してそういうスタンスなのか、小さいころからの帝王学で、自然にそうなっているか、はどちらかはわかりませんが、結局、世の中を知るための勉強中感覚なのではないかなと思います。
ただ、それを長く言葉で説明しても、それは嫌味になるし、世間に嫌われるし、そこは、自分で自分の中の考えとして消化して、優しくまずは、ゆいの言っている「世の中の正論」に対して、受け入れているのだと思います。
つまり何もかも、ノアはステージが違うのだと思います。しかも、それをきちんと自分で小さいころから自覚しているのではないだろうかと思います。

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まだ、明らかにNetflixでは放送されていないけれど、インスタの雰囲気や目撃情報によると、ノアとせいなさんは付き合っているようですよね。次回の放送で、その場面とかが出るのかな。

8月20日のNetflixでは、しょうへいが、せいなに、軽井沢の教会で告白するんですが、やっぱりふられてしまいました。せいなさんは、「ごめん、しょうへいちゃん。しょうへいちゃんと、友達でいたい・・・」と言いました。
せいなさんに、以前、しょうへいはいきなりキスしたりしています。せいなさんと、キスできただけでもラッキーです。しょうへいは、なんだか、とってもいろんな意味でちゃっかりしまくっているタイプの人と思います。成功するために、せいなさんと絡んでいたいようにも見えます。でも他の女の子が来るたびに、エロい感じで見ているし。せいなさんと話すときには、他の女のことを下げて、それによってせいなさんを上げてほめるという、不思議な手法をつかったりしてそこが嫌なかんじです。

あと、それから、「顔がきらい」というのも、ネットの意見でとても多くあります。ネット民が、しょうへいの「顔の作り」をひどくたたいているのではないと思います。ネット民が単に性格悪いわけでは全然ないと思います。ネットの人が言っている、あるいは言わんとするところは、そして感じている嫌悪感は、しょうへいの、「つらがまえ」のところなんだと思います。なんだか、こずるい感じがするし、ちゃっかりした感じ、みたいなところだと思います。そこが嫌悪感につながっている人が多いのではないでしょうか。音楽もちゃっかり今っぽいクールな感じで、PCでやっているのだけれど、なんだか、さら~と表面だけ、うわすべりするかんじがします。テラスハウス効果で音楽チャートの上位に行って泣いていたけれど全部テクニック。テクニックで世の中の上位に行きたがるけれど、コア(実力とか魅力)がない感じで、モテないんだと思います。

せいなさんにいきなりキスした時も、手でせいなさんの顔をギューッと巻き込んでキスしてみたり、会話の途中でキスしてみたり、ふられる時も、ギバちゃんみたいに、頬っぺた膨らませて、なんせ、かっこよくしようとしている。お花持って来たりそのベタな演出は、ハナマルです。◎です。でも、なんでもかんでもテクニックで、おおもとがないから、なんだかへんなのっていう違和感があります。なんかぜんぜんどきどきしないよ、なんなんだろう~っていう感じがするんだと思います。それが、女子的に人気がない理由だと思います。こずるいから、なんでもテクに走るんですよね、そういう感じ。うつわちっちゃ!ずるそう、おくびょうそう、ってかんじ。ほんとよく、せいなさんにキスしてくれたと思います。せいなさんもテラスハウス盛り上げの任務があるから一応受けているけれど、その任務がなかったら、普通にひっぱたいていると思います。

みんな、人をまねたり、テクを追ったりするし、そういうのは大いにありと思います。それも大事かもと思います。でも、コアも作っていかないと、と思います。しょうへいがモテない理由は、そこだと思います。

せいなさんがノアを選ぶなら、応援したいです。でも、伊藤大輝もカッコよかった。けれど、その名前は今は出したらダメなのかな。せめていい思い出として、出してもいい名前にしておいてほしいです。
せいなさんと大輝の間に何があったのかは、当人同士しかほんとのところはわからないけれど、伊藤大輝の名前だしたらタブーみたいな感じにならないでほしいな。

あの大輝さんも、なんというか、せこせこしていないというか、いつも自然な自信にあふれたタイプだと思いました。無理して背伸びしているとかではなくて、それから、無理して自己啓発してきたタイプではなくて、もともとの素直な性質と環境で、のびのび育っていて、嫌味のない、ひねくれていない、自然な堂々とした自信にあふれたかっこいい方だと、見ていて思いました。
ノアもそういう意味では同じタイプだと思うのです。

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